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アロマテラピーについて

成分分析表

・酸化
精油の酸化の状態を表す数値です。

・けん化値
物油や精油以外の色素・高級アルコール類など、混入物の存在のチェックする数値
です。

・屈折率
精油の純粋性の立証。精油によって固有の数値があります。

・比重
精油の純粋性の立証。標準質量と比べて適正体積を持っているかをチェックします。

・旋光度
精油の天然性を調べる最も重要な測定法。他の精油や合成化学物質の添加、溶剤希釈等の有無が確かめられます。

・農薬
26種類の農薬をチェックしています。

・防腐剤
一般的に多く使われている防腐剤としての安息香酸を検査しています。

成分分析表とは?

プラナロム精油の1本ごとに添付されている成分表の記載数値は、一般的なデータではなく、お客様が手にした精油そのものの成分内容を示しています。
香りの特徴やアロマテラピーに利用する性質は、ラベンダーアングスティフォリアの上記の成分表の例で言えば「モノテルペン炭化水素類」というグループの特徴と、そのグループ内の「ミルセン」など個々の成分ごとの特徴と、それらの構成比による精油全体の特徴などに、整理して評価する事が出来ます。なお、精油の種類やロッドにより対象化学成分の種類と数、および含有量は異なります。